JUST IN マフラー?

やな

2005年11月15日 10:31



 姪っ子がマフラーを編んでくれました。
 11月10日はおじいちゃんの誕生日です。なのでそれに合わせて小学校2年生の姪っ子がマフラーを編んでくれました。ついで、と言っておばーちゃんとおばちゃん(私です。でも強固に「おねーちゃん」と呼ばせてます。)にも一本ずつ編んでくれました。いわゆる「指編み」って言うのでしょうか。「なかなか上手ね」通り越して「この冬、使える・・・」という出来でした。姪っ子にも多くの女の子に訪れるという編み物天啓がやって来てるみたいです。私には編み物天啓がやって来なかったのですでに女人として1コ負けてます。

 今年は、なんだかマフラーをたくさんいただきます。先日も友達からいただきました。今年のマフラー在庫、すでにばっちりです。今年は冬が厳しいのでしょうか。だから、神様が先回りしてたくさん私にマフラーを贈ってくれるのかしら。
 いやいや。私の人生「JUST IN TIME かんばん方式」だった事はほとんどありません。「かんばん方式」とはトヨタ自動車が世界のトヨタに躍り出た一因にもなった生産方式で、必要なモノを必要な時に必要なだけ調達するという方式です。私の人生はいつも不必要な時に不必要なモノを不必要なだけ、といういわば「逆かんばん方式」。そこから「無駄って人生の豊かさよね」とか「無駄こそ人生の伏線」などの哲学を信奉するようになったというか・・・・。いや、これ以上は自虐ネタなのでこの辺で(苦笑)。
 冬が始まる前にマフラー在庫十分!という事は自分の逆かんばん方式人生律に照らし合わせると、今年の冬は厳しくない、という事になります。ちなみに先日、通販で冬用あったかジャンパーを買ってしまいました。もう、すべての要素が今年の冬は温かいぞーと示しています。この冬、私の人生律が適用されるのか、数少ない特異例になるのか。さて、結果はいかに?。春がとても楽しみです(挑戦的笑)。

 でも、どんなに温かくてもこのマフラー今年は使うからね。ありがとうね、姪っ子ちゃん。
関連記事