さぽろぐ

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2005年11月03日

たまさや

tamasaya.jpg

 「くしはらふるさと祭」でTシャツ売店を出しました。

 事の経緯はこういう事です。まず、9月に串原で行われた「生き物文化誌学」の「昆虫食と地域社会」という学会で、全国地蜂連合会の方々がいらっしゃってたわけです。その時着ていた地蜂をデザインしたスタッフTシャツが大変好評でした。だったら「くしはらふるさと祭」で毎年行われる「ヘボ(地蜂)の巣コンテスト」で販売したら喜ばれるのではないか、という話しになったのです。そうしたら串原の方も「祭りが賑わうでええよ。スペース用意するで」と言っていただいたので、急きょTシャツ販売店「たまさや」を結成しました。「たまさ」というのはラオ語で「野生」を意味する言葉です。串原とご縁を取り持って下さった先生がラオスととっても縁が深いのでそこから命名しました。

 蜂ってデザインすると結構かわいいのですよ。ふるさと祭りのために何点かデザインしてそこから出来のいいのを選んで4種類各10枚ずつ近所の印刷屋さんにお願いしてTシャツ印刷していただきました。さて、商品も出来たしいよいよたまさや出店です。
 当日はあいにくの雨が降りそうな天気でTシャツ販売には最悪の気温。くしはらふるさと祭はあんまり宣伝していないのですが、知る人ぞ知る名物「ヘボ五平餅」目当てに朝早くからたくさんの人がいらっしゃいます。この寒い中、ほかほかのヘボ五平は欲しくなってもTシャツはなあ。これから冬になるしなあ。・・・と思いきや、「ヘボT」という名称に妙にウケてくれた民俗調査でお祭りに来ていた研究職の方やヘボの巣コンテストに出品した地蜂愛好家の方々が購入して行ってくれました。たぶん、役場の方の「今回は串原オリジナルTシャツも販売しております。これを着ればヘボがたくさん採れます!。ヘボの巣も大きく成長します!!」とアナウンスして下さった効果だと思います。ヘボがたくさん採れるように思いは込めてデザインしました(保証)。でも、ご利益は来年にならないとわかりません・・・・(神頼み)。とりあえず、買って下さったTシャツは世界中に10枚ずつだけの限定デザインです。街でばったり同じTシャツに出会う事だけはまずないのでご安心を。

 串原の方々のご好意で「たまさや」は悪天候にもかかわらず大赤字を免れてそれなりに終了。売れ残ったTシャツは串原ささゆりの湯の近くにあるマレットゴルフ場の売店、マレットハウスに置いてもらえる事になりました。お祭りでは生き物学会でお会いした地蜂連合会の方々にもまたごあいさつできたし。「また来年ねー」と言ってもらえたのがうれしかったです。なんかすっかり地蜂愛好会のお知り合い系統に入れてもらえたのかな?。
 しかし、人様にモノを買っていただくというのはホント大変ですねー(←水野晴雄口調で)。

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この記事へのコメント
売ってくださいっ!
Posted by z0ra at 2005年11月04日 12:34
世界に10枚しかないTシャツってのが、購買心をそそるのではないでしょうか。
確かに、芥子色のもいい感じですよ。普通に街で売っても、結構売れそうな気がしますよ。
やなさんは、生き物文化誌学会で、幸せな出会いをされたんですね。どちらかと言うと出不精なので、やなさんの行動力が羨ましいです。
そういった人脈の広がり方って素晴らしいですよね。やっぱり何事においても人と人って、支え合っているんだなぁって思えますもの。
Posted by ゲスト at 2005年11月04日 13:32
お仕事お疲れ様でした。
そのTシャツどれも純粋に欲しいです!
さらに、その柄の上に「泣きっ面にハチ」とか「ハチの一刺し by榎本みえこ」などと描いてあれば大金はたいてでも購入します!w
Posted by ゲスト at 2005年11月04日 19:25
たまさや出店、お疲れ様です。へぼT、命名がいいですね。小さくしか見えませんが(拡大したくてたまらない)、Tシャツのデザインもなんだかカッコいい…。ブログで通販、とかダメでしょうか。欲しいヒト、たくさんいそうです(私も欲しい)。
Posted by ゲスト at 2005年11月05日 00:50
 ヤバ…私も欲しいかも(笑)
 芥子色のもいいですし、向かって右端にある白地に灰色のヤツも水墨画っぽくっていいすねー。

 買いに行こうかな(笑)

 こういった定例行事で、「また来年〜」って言われるようになるのはなんかうれしいですよね。あとは一緒になって何かできる人々と出会えるのもうらやましいなって思いましたよ〜。
Posted by ゲスト at 2005年11月05日 07:47
欲しいな・・・。Tシャツ・・・。写真見てこれがかわいいかな〜って思いをめぐらしてます。アナウンスがまた素敵です。(笑)
販売業って大変ですよね。お疲れ様でした。しかしやなさん、もう串原の人ですね。
Posted by ゲスト at 2005年11月05日 08:07
ヘ,へボって・・・
蜂、ですよね・・・?蜂の巣・・・で、コンテスト・・・ですか。中に蜂は、入ったままなんですか?
って、蜂の巣、大きくなったら困るんじゃ・・・。あ、コンテストするからいいのか?アレ?なんかおかしくなってきますね・・・。え、私だけ?
そんな事より、ヘボTいいですねぇ。蜂自体は苦手ですが、すごく可愛いデザインだし・・・。って、柳原さんがデザインしたんですよね。可愛いわけだ。
Posted by ゲスト at 2005年11月05日 12:25
へぼの巣…通販で買うこと出来ないでしょうかと本気で考えました。
というのが、うちは山が近いので蜂の巣が軒下に出来ちゃったり、家の中に入ってきたりで大変なのです。
聞くところによるとスズメバチの巣をぶら下げておくと、蜂よけになるとか…でもTシャツじゃ無理でしょうね
(^ ^;)
Posted by ゲスト at 2005年11月05日 13:31
>zOraさま
売り切れです!。何故なら・・・自分たちで売れ残りを買って家族で分けたからです(爆)。一番下の七色の小さいハチがいっぱいついてるのだけ、サイズが揃ってたのでマレットハウスに置いてきましたー。
>チャムさま
そうか、10枚こっきりってもっと宣伝すればよかったですねー。人と人のつながりって、出会いも重要だけどどうやって育てて行くかってのも大切なんだなあと串原で勉強中です。蜂のようにすくすく育っていっぱい子供ができるといいなあ。
>甘味所ハバネロさま
・・・・・ハバネロさんにコメント返すときはいつも肩を笑いで震わせてます。何故か今回のぶどうはツボで・・・・。そうか、ヘボとかハチでダジャレを作ってTシャツにプリントしてもよかったかも・・・。地蜂愛好家の人はウケてくれるでしょうか。
>やまさま
おお!ありがとうございます。ブログは商売やっちゃいけない場所なので、いつか「たまさや」でH.P.など作った日には・・・って大嘘です。すみません。
>如月さま
そうそう。一緒に何か立ち上げて作り上げられる人々っていうのがたまらなく貴重ですよね。感謝してます。
>さちさま
「どっから来たの?」と言われてつい「はい、串原です」と言いそうになっちゃいました(苦笑)。いえ、ちゃんと「一宮です」と答えましたが。
>沈丁花さま
そうそう。蜂の巣です。育てた蜂の巣の大きさを競う大会です。優勝した方の巣は5キロ以上にもなるんですよ。そして、蜂の巣の中の幼虫を食べたりお酒にしたりするのです。なので大きくなっても全然大丈夫!。色々な文化があるのですよ♪
>青野花さま
Tシャツはハチがいっぱい来るように願いを込めましたからねえ。逆に吊るしておくとヤバいかもですよ(笑)。ハチの巣は中の幼虫を取り出す時に壊してしまうのです。キレイに取り出してオブジェとかに再利用できないかなあと思いました。正六角形が並んでる姿は結構カッコよかったです。
Posted by やな at 2005年11月06日 12:21
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たまさや
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