さぽろぐ

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2006年10月26日

さよなら、なるくん


なるくんが天に召されました。

 10月25日、ぽっかぽかのお日様の下で、お昼寝してたらついうっかりあの世にいっちゃったよ、ってな感じで天に召されて行きました。
 丁度私が旅行から帰った辺りから食欲がなくなり、サンポにも行けなくなりました。固形物が食べられなくなったので哺乳瓶で食物を与えていたのですが、それも食べられなくなって。結局飼い主の手を煩わせたのはたった3日程。プライドが高いなるくんらしいです。今日は天気がいいねー、と朝7時頃日向に寝かせて11時頃もう一度見に行くとあの世に召されてました。

 ダンボールに新しいタオルを敷いてなるくんを寝かせて、庭の花を入れて大好きだったチーズとちくわを入れてやりました。斎場まではタクシーで行こうかと思ったんですけど、あんまりにも天気がよかったので自転車でなるくんと最後のサンポとしゃれ込みました。
 そういえば、なるくんは私が友達の家からもらって来たんだよなあ、と思い出しました。「柴の血が入った一ヶ月くらいの小犬がいるよ」と言われてもらいに行ったら、「どこが柴やねんっ」というビジュアルに「どこが一ヶ月やねんっ」という足のぶっとい巨大な小犬がいました。今から考えると真剣に一ヶ月だったと思います。ただ単に巨大だったと言うだけで。連れて来て、我が家の玄関の前に降ろしてやると、ヨロヨロと自分の足で玄関から我が家に入って来ました。
 母が「丸いから『まる』にしよう」という所を、私が「モコモコしてるから『モコ』にしよう」と言いました。「じゃあ、真ん中とって『なる』ね。決まり」と母が有無を言わせぬ勢いで言い切りました。家族全員「どこが真ん中なんだ?」と心の中で突っ込みました。
 幼犬の頃は近所の小学生が遊びに来てくれたお陰で自分も人間の子供だと思い込んでいたようでした。なので身体がでっかくなっても子供を見ると「友達ーっっ」と飛びついて行こうとしては飼い主を困らせました。だから、今のお前が飛びついたら犯罪だってば、と。
 老犬になってからは朝晩のサンポ要求の厳しいガンコじじいになりました。でも自分の要求が満たされるとそれはそれは愛らしい好々爺となりました。

 写真は斎場へ行く途中で撮った空の写真です。ホント、悔しい程よい天気でした。これなら迷わずあの世に行けるねえ、と思いました。
じゃあね、なるくん。
またね、なるくん。


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この記事へのコメント
ここのところの秋雨も大風も落ち着いてずいぶんと穏やかな日でしたし、
旅に出るにはちょうどいい按配だ、と思ったのかもしれませんね。
いつもここで顔を見ていたので一度も会ったことがないのにもかかわらず、
ご近所の犬がいなくなってしまったような寂しさを感じます。
なるくんのご冥福をお祈りしています。
Posted by kenkichi at 2006年10月26日 13:37
しばらく学校の行事が立て込み見に来ることが出来ずにいて
今日は時間があり久々に柳原さんのところに行ってみよう!と思い来てまず見たのがこのタイトルだったので驚きました(・△・;)

なるくんの可愛い写真を見るのが楽しみだったのでもう見れないというのは寂しいです・・・。

きっとなるくんは天国に行ってのびのびとお散歩していると思います。
なるくんのご冥福をお祈りしますm(__)m
Posted by hal9000 at 2006年10月26日 13:48
旅から帰ってきて少しでも長くなるくんと一緒に過ごせる時間がもててよかったですね。ブログ読みながら涙が・・。そして自分の飼っていた犬が亡くなったときのことを思いだしました。うちの犬も柴がちょっと入った犬だったのです。なるくん良いお天気の日に旅立ってきっといまごろのんびり天国で過ごしますね。天国からこちらの世界を見てるかもしれないですね。なるくんのご冥福お祈りします。
Posted by 小花 at 2006年10月26日 14:27
ご冥福 お祈りしています。
なるくん、柳原先生のすぐそばに生まれ変わってきますよ、きっと!
Posted by ちひろ☆ at 2006年10月26日 18:58
あらら・・・・。
ウチの愛犬が眠ったのは今年の1月でした。
四国では珍しい雪の夜ゆーか早朝でした。
平成2年にもらってきて、去年の夏頃からゆっくり弱っていったんで、覚悟はできていたつもりでしたが、現実が受け入れられないゆーか、あたまでは「いない」ってわかっていても、つい、愛犬のいた場所を見てしまいます。いまだに。

愛犬の散歩タイム、16:30にセットしたアラームは、いまもそのままです。
愛犬の散歩コースを時々歩きます。ひとりで。
そのときの「同行二人」の「相棒(愛犬)」は、元気に鎖を引っ張って、脱兎のように走っていた愛犬そのままで、歩いていると、酸っぱいような感覚と一緒に、なぜか口元に笑いが浮かんでしまいます。

やなさんも折を見て、散歩コースを歩いてみてください。
同行二人で、自分で想像できないような楽しいアイデアをプレゼントしてくれると思います。
Posted by ころな at 2006年10月26日 19:23
ああぁ・・・とうとうこの日が来てしまったのですね。
でも、飼い主の手を煩わせる事もなかったという事はそれだけなる君も苦しまずに逝けた、という事ですよね。

亡くなった(犬や猫等の)家族達は“虹の橋”を渡るっていいますよね。
きっと今頃、お写真の様に気持ち良さそうにお空の上をお散歩しているんでしょうね。最後にいい笑顔をUPして下さって有難うございます。

改めまして、なる君のご冥福をお祈りいたします。  合掌
Posted by チャム at 2006年10月26日 20:08
うちの、16歳(推定)で亡くなったポポも、
具合が悪くなったのは最後の3日間だったなあ。

大往生ですね。
私もかくありたいですな。
Posted by z0ra at 2006年10月26日 21:53
先生の漫画やブログで何度もお見かけ?していたので
自分では勝手に身内の様に思っておりました。かなりショックです。
でも愛情いっぱいに育てられていい犬生だったのかな。
天国でもマイペースに過ごしてね。突っ込みどころ満載だったなるくん。

心よりご冥福をお祈りいたします。  合掌
Posted by 甘味所ハバネロ at 2006年10月26日 23:04
個人的に立て込んでいて、久し振りにこちらのブログを拝見しに来たのですが、なるくんの訃報に驚いております。
あぁ、でも日記を拝見すると大往生だった様ですね。やなさんが帰国されるのを待っていたのかも知れませんね。
今頃大空の上を駆け回っているんでしょうか…。自分自身はペット好きではないのですが、なるくんネタの日記が結構好きでした。この先新しいなるくんネタが見られないなあと思うと寂しい感じです。
最後になりますが、なるくんのご冥福をお祈りいたします。
Posted by しば at 2006年10月26日 23:09
あああ、なるくん召されてしまったのですか。・゚・(ノД`)・゚・。
旅行中でなく、看取ることができて何よりでしたね。
なるくんがやなさんを待ってたのかな~。
私は先代の猫(大佐衛門)を病院で一人で逝かせてしまったので
ホントそれだけは、今でも・・・しくり。
でもまた会えますものね!
いい顔してる写真も沢山ありそうですね^^
ご冥福をお祈りします。
Posted by らすかる at 2006年10月26日 23:31
 涙が止まりません、なるくんのご冥福をお祈りいたします。
Posted by 三枝 at 2006年10月27日 13:56
心からなるくんのご冥福をお祈りします。
いつもこちらでなるくんのかわいらしい写真を見ていただけに
もう見れないのかと思うと非常に寂しくなりますね。
飼い主であるやなさんたちはそれ以上ですよね。
でもなるくんはきっと幸せな犬生でしたよ、素敵な飼い主にめぐりあえて!
Posted by かなの at 2006年10月27日 22:12
動物の寿命はどうしたって人間と同じではなく、別れは逃れられないとは解っていても、やはり辛いものですね。
なるくんの為に、泣きたいときは泣いて、幸せな思い出には微笑んで差し上げて下さい。どの感情も先生の彼へのプレゼントになるのでしょう。
先生の日記から滲み出る、なるくんの思い出は優しく、暖かいものばかりでした。愛されて生きてきた事がとても伝わってきます。なるくん果報者ですね。
魂の輪廻があるのかどうかは解りません。でも、いつかまた彼の魂に出会えたら素敵ですね。
なるくんのご冥福を心からお祈り致します。
Posted by 浅葉 at 2006年10月28日 01:28
なるくん、お疲れ様でした。
柳原さんの写真と文章からは、いつもなるくんへの愛情があふれているのを感じていただけに、なるくんがいなくなってしまった喪失感は大きいかと思います。今は、十数年の思い出をたくさんたくさん反芻している時でしょうか。
我が家のネコも、もう15歳。そろそろお別れを考えなくてはならない時期かと想像して、少し寂しくなってしまいました…。
Posted by やま at 2006年10月28日 12:37
私もブログでしか拝見していないけれど、まるで自分の身近にいるわんちゃんような感覚でしたので、今日記を読んで泣いてしまいました…。
でもこんなに大切にされ、愛されて幸せな一生だったんですね。心からなる君のご冥福をお祈り致します。
Posted by kico at 2006年10月29日 00:51
ブログを読みながら、うるうるとしてきてしまいます。
直接、会ったことはなかったけど、ブログで拝見するなるくんに
心癒されていた一人です。

心から、なるくんのご冥福をお祈りしております。
なるくん、ありがとう。
Posted by あき♪ at 2006年10月29日 13:08
 ども、ご無沙汰してます。PC直して、やっとネットにはいれましたー。
 と浮かれたのもつかの間、この訃報を聞いて一気に高揚感が吹っ飛びました。

 やなさんが旅行から帰ってくるのを待っていたんでしょうね。飼い主に悔いを残さないようにと頑張ってたなるくんに敬意を表したいです。

 謹んでご冥福をお祈りいたします。
Posted by 如月 at 2006年10月29日 13:13
たくさんのコメントありがとうございました。
ウチの歴代ワンコの中でここまでいろんな方々に声をかけていただいたのはなるくんだけです。ホント、幸せなわんこだなあと思いました。
最後まで狂暴だったけど・・・(笑)。
デジカメを買って以来の膨大ななるくん写真を整理しつつ、この年月我が家の人間と一緒に過ごしてくれたなるくんにも感謝してます。
Posted by やな at 2006年10月29日 13:19
なるくん、大往生ですね。
やなさんにとっては寂しいことと心中お察ししますが、暖かい飼い主と共に天寿を全うできたことはなる君にとってはとても良い事だったのではないでしょうか?
天国でも幸せでありますように。
Posted by なーが at 2006年10月29日 15:25
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さよなら、なるくん
    コメント(19)