つれづれやな

予告通り、ネット落ちしまくりました。

　予想通りというか、予想以上というかネット落ちしまくり何とか脱稿しました。浦島太郎している間に世間では地震があったり大変でした。被害に合われた方、心からお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈りしております。

　それにしても長かった・・・・・。100頁越えはつらいとは聞いてたんですけど、つらいってもんじゃないですね。毎日時間が戻って同じ日をくり返すという佐々木淳子先生の名作「霧ではじまる日」を素でやってる気分でした。昨日も同じことやってたんじゃないの？と。戻ってなくって本当によかったです・・・。

　さて、今回は本編は30頁そこそこなんですが、以前からキーワードとして出ていた船田合戦周辺のお話を番外編として100頁越えで入れました。信貞サマのかわいらしい時代のお話です。
　30頁くらいのお話だったら広告の裏にだーっとエピソードを書き出していじくりまわすのも可能ですが、100頁近くのお話になるとちょろちょろ書き出すくらいではどーにもこーにもわけわかんなくなります。で、エピソード毎にメモに書き出して画板にセロテープに貼付けていくわけです。



　このエピソード・メモを上にしたり下にしたり入れ替えたり付け加えたりして、一つの話として流れを作って行きます。一種のパズルみたいなもんです。もちろん、メモは広告の裏紙です。何か、広告の裏紙使わないと落ち着かないもんで・・・。

　一応途中で迷子にならないように、原稿が出来上がるまでこのベラベラの画板も取っておきました。でもこれもやっとお役御免！。ベラベラをばーっと取ってきれいにする前にちょっとお名残惜しいのでアップしてみました。お目汚しだったらごめんなさい。

　さーて、お部屋のお掃除もしなくっちゃ。選挙も募金も行かなくっちゃ。まだまだ忙しいぞ！

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