さぽろぐ

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2010年03月28日

ラオスへ行って来ました。


約3年半ぶりのラオス。
(以下、長文+画像多しです。閲覧環境によってはご注意願います。)

原稿仕事でテンパってた上に、ラオス行きがあったのでしばらくブログ落ちしてました。ご無沙汰してすみません。
この度、お世話になってるラオスの村を調査するプロジェクトがめでたく終了しました。記念に村祭りをするというので、お手伝いに参加して来ました。

思えば、最初のラオス行きはプロジェクト始まりの時。次はプロジェクトの調査対象の村が決まり、拠点が出来上がった時。そして今度は終了の時。なかなか感慨深いものがあります。

さて、村祭り。
まずは、儀式です。村の女性陣が美しい飾りを作ってくれて、そこにお供え物をしてお祈りします。



そして「魂を結ぶ」という意味があるらしい紐を村人から次々と腕に結んでもらいました。



村人が続々と集まる中、村長やプロジェクトの偉い先生からあいさつやお礼のあいさつ。貢献してくれた人への表彰が終わったら、後はもう飲めや歌えやの大宴会。豪勢に牛2頭が解体されて供されました。



日本側もいろいろと料理を作りましたよ。関西の先生はお好み焼き、横浜の先生はちらし寿司と巻寿司を作ってました。



中部勢はですね、五平餅ですよ。名古屋の誇る味みそを持参。そこに、ごまやらナッツやらを混ぜてタレを作りました。串原ではハチの子を五平餅のタレに混ぜてコクを出します。ラオスでは、ツムギアリの幼虫が手に入ったので、タレに投入。串原クラスのコクのあるタレを完成させました。



幸い、日本食も村人に好評だったようです。やっぱ一番人気はお好み焼きでしたね。お好み焼きのワールドワイドさはすごいです。イギリス住んでた友人も「お持ち寄りパーティーの時はお好み焼き作るんだよ。まず、どんな国の人もおいしいって言うよ」と言ってました。ラオスでもお好み焼きの破壊力は十分にあったようで、大ウケでした。関西の人は自分たちの食文化をぜひ誇って欲しいものだと思いました。



普段、とっても控えめな村人が、祭りとなると大フィーバーする様子も見れたし。いやー、オンとオフを使い分ける方々だなーと思いました。
素敵な体験をさせていただきました。

素朴なラオスにも近代化の波がどんとんやって来てて、首都のビエンチャンには何とコンビニが出来てました。村でも、3年半前は氷なんてなかったのに、氷入りの飲み物が供されるようになってたし。



外国企業がやって来る計画もあるそうです。これからまたどんどん変わるんだろうなあ。

すばらしい自然とやさしい人々が住まうラオスのよい所がずっと守られて行きますように。



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この記事へのコメント
いいですねー。^^

お好み焼きには、ご飯ですよ!

☆島暮らしの関西人。
Posted by KIRA at 2010年04月01日 16:37
てっきり、すんげー大量にジャム作ってるのかと思ってました(笑)

お好み焼き+ビール=最強!
お好み焼き+ごはん=幸せ♪
具材を勝手にアレンジできるので、世界中どこに行っても、宗教的タブーを回避できるのもワールドワイド・ソウルフードの資格がありますね!
Posted by ころな at 2010年04月01日 19:40
ラオスも近代化の波が押し寄せているんですね。
コンビニまで出来てるとは・・・・。
でも、人々の優しさとか訪問者のおもてなし精神とか、そういう暖かい部分はちゃんと残ってる感じが文面から伝わってきました。

ラオスの方々と良い思い出が出来て良かったですね^^
Posted by チャムりん at 2010年04月01日 21:02
お帰りなさいませ。
ちょうど今、CSのディスカバリーチャンネルで「アンソニー、ラオスを喰らう」という番組を見終わったところです。(実にタイムリー)
この番組は、アンソニー・ボーデインという元シェフのレポーターが、世界中を旅して食事を初めとする様々な文化を紹介するというシリーズなんですが、ラオス編の今回は、アメリカ制作の番組ということもあってベトナム戦争の爪痕を冒頭に扱っていました。
ラオスには米軍が投下した不発弾が未だに大量に残っていて、年間百人以上の方が亡くなっているのだそうです。
命は取り留めたものの、手足を失った男性とボーデイン氏が語り合うシーンがあったのですが、男性が「こんな事実は見たくなかったですか?」とボーデイン氏(アメリカ人)に聴いたのには、人間の真の強さを見せられた思いがしました。
敵対者に怒りをぶつけるのではなく、思いやりをぶつける、そんな強さを多少なりとも持てるようになれば、世界平和も夢物語ではなくなるんですけどね‥‥。
Posted by 日の丸弁当 at 2010年04月01日 22:38
結んだ「紐」は、
もしかして紙でできてる?
なんか「紙縒(こより)」っぽいなーと思った。
日本でもこよりは、お供えアイテムですもんね。
文化近いはずだから、もしや?
Posted by z0ra at 2010年04月02日 13:45
『魂を結ぶ』というのがいいですねー。すてき。
お祭りも大にぎわいですね!牛2頭の解体ってすごい(笑)

スピードの差はあれども、刻一刻と変化するのはどの国も同じですね。
守るべきものが守られたうえで、可能性が広がっていくことを願います☆
Posted by ちょこ at 2010年04月03日 11:47
>KIRAさま
さすがダブル炭水化物ですね(笑)
>ころなさま
いや、ジャム屋に転職はまだ予定にないです(笑)。
確かに、○クドナルドさんと違って、ストライクに宗教タブー回避できますね!お好み焼き!!
どなたか、世界チェーン展開してくれないかなあ。
>チャムりんさま
コンビニにはびっくりしましたよ!
確かに外国人旅行客ばかりの地区なんですけど・・・。
あんまり広がってほしくないな、と思いました。
>日の丸弁当さま
思いやりをぶつける、という伝え方もあるんですね。
強さだなあ。
>zOraさま
素材は綿の糸なんですよー。
とりあえず、村から出るまではそのままの方がいいといわれたので、
ずーっとつけっぱなし。腕だけめっちゃ暑かったです(笑)。
>ちょこさま
守るべきものは何なのかってのが難しいですよね、ホント。
でも可能性が広がって行くことが大切ですよね!。全くもって同感です。
Posted by やな at 2010年04月03日 16:13
お久しぶりに、ブログを覗きました。
ラオス、素敵なところですね。
柳原さんは、旅行会社の観光に依らないところへ旅をされていて、
すごいなぁ、と思います。
ヒトの縁、ですかね。

お好み焼きは、あのソースが食欲をそそるのではないかと。
お腹すいてる時の、ソースの匂いの破壊力は抜群ですから。
たこやきも楽しいですよね~♪
Posted by やま at 2010年04月11日 13:34
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ラオスへ行って来ました。
    コメント(8)