つれづれやな

　衝撃のご報告。
　生後2ヶ月半のひなたんが卵産みました・・・

　まだまだ幼な顔のかわいらしいひなたん。(真面目に世界で一番かわいい美形のノーマルキンカの女の子だと自信を持ってます！）
6月９日に卵を産みました。3月末生まれってご実家から聞いてるんで、まだ２ヶ月半よ？ひなたん・・・。



　いくら何でも早すぎだろう。子育て下手のキンカとの話しもあるし。気を遣ってつぼ巣に変える事もせず、フツーにケージの掃除も毎日し、天気のよい日は日光浴もさせ・・・。（真面目に巣引きさせようと思ったら、産卵後は人間は最低限の掃除とエサ補給の他は近寄っては行けません）。ともかくあんまり本気に巣引きサポートをしませんでした。あくまで親鳥の健康優先で。
　ところがひなたん、卵４つ産んでばりばりに抱卵してます。人間がいくら覗こうとへーきのへっちゃらでお母さんしはじめました。

　うーたんは無駄に巣材を集めては皿巣に運び、ひなたんに「お兄ちゃんうざい！」とどつかれてます。たまーに抱卵を交代してますけど、長続きはせず・・・。たまーにお外へ御飯食べに出て来たひなたんに「お兄ちゃん、真面目に卵抱いて来てよ！あたちは朝からずっと抱いてて、今休憩中なんだから！」とやっぱりどつかれてます。
さてさて、この夫婦無事にヒナを孵す事ができるのでしょうか？



　初卵は抱卵放棄や育雛放棄など、まあいろいろと育つ迄にハードル高いそうです。
ひなたんの幼さもあるし、今回はあんまり気合い入れずに若夫婦の行方を見守りたいと思います。

また、ひなたん卵の経過報告しますね〜。

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