つれづれやな

ばかいぬさんのコミックエッセイ本、7月22日発売です。
わんこも高齢化の時代ですからねえ。

ずーっと一緒に仕事してるばかいぬさん。（詳しくはお気に入りからリンクしてるブログ「ばかいぬ生活」をご覧下さい。）もともとは、高校入学の当日。斜め後ろに妙に絵の上手い子がいる〜って大注目したのがはじまり。スーツ着た美形男子のイラスト持ってて、 これまたその時以来の友達Mちゃんとそのイラスト見ながら語り合ってたのを盗み見する私・・・。まあ、それ以来の長いながーい友達です。
そのばかいぬさん（P.N.犬山ハリコさん）のコミックエッセイ本がいよいよ来月発売になるのですよ〜。発売モトの亜紀書房さんがプロモーション動画を作って、You tube、ニコニコ動画で流してくれてます。亜紀書房さんのトップページから見れますので興味ある方はぜひっっっ、見てみてください。

内容はばかいぬさんがずーっと介護してた愛犬プキちゃんの話し。プキちゃんは16 歳というご高齢で痴呆症になってしまいました。ペットも長生き時代。わんこも痴呆になるんですよ。で、ばかいぬさんご一家がどんな風にプキちゃんと過ごしたかが笑い笑い涙涙で描かれてるものです。

私はその当時、本の貸し借りとか用事の時にばかいぬさん家にお邪魔したくらいですけど。若い頃は凶暴で近寄れなかったプキちゃんにナデナデできてカンドー！って思い出があります。（プキちゃんは私が行く時間はほぼ睡眠中だったんで）。寝たきりで動けないのに、プキちゃんの毛はふわふわで、とってもよく手入れされてました。妖精さんのようにかわいかったです。あと、あの当時は深夜介護担当のばかいぬさんと連絡取るのに苦労しましたねえ。いつ起きてんじゃい！と（笑）。

そんな日々が実用データとともに描かれたエッセイ本。ペット高齢化時代、他人事とは思えない内容となっております。よろしければお手に取ってご覧下さいませ♪

ちなみにトップ写真はウチに来た時うーたんを肩に乗せてるばかいぬさんの写真です。
・・・だって、プキちゃん写真、持ってないんだもん・・・・・。

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